<個人投資家DIは過去最低、株価下落や含み損などで弱気増える>
日本株への投資スタンスを示すロイター個人投資家DIはマイナス74となり、前月のマイナス64から一段と悪化した。
「弱気」との回答者からは「持っている株がすべて含み損状態だから」(30代男性)、「正社員まで解雇等のリストラにさらされるほど業績が悪化している」(50代男性)、「世界的バブルの崩壊は簡単に回復しない」(60代女性)といった悲観的なコメントが相次いだ。
「為替の安定感が欠け、日本の産業界全般における輸出環境が改善されていない」(40代男性)との声や、株式市場の約6割を占める外国人投資家の売りが「しばらく継続しそう」(30代女性)との懸念も出ていた。政府の景気刺激策は不十分との指摘も多く「産業構造の変革など、将来に向けて根本的な経済対策が取られていない」(50代男性)との声が出ていた。参照